2016.2.3営業行為の大事な要素として、お客様から頂いたご発注、あるいはお断りの本質的な理由を必ず把握する事である。お断りされて意気消沈している場合ではない。お断りの理由はなかなか真実としてお客様から聞かせてもらえない。表面的な、うわべの断り文句だったりする。それをいい意味で信じない事だと思う。なぜ?なぜ?なぜ?の繰り返しの中で本当の理由がようやく見えてくる。その理由を流し受け止めている限り、営業としてスキルも経験もナレッジも蓄積されない。ましてや営業としての革新、進化はあり得ない。今日のご発注やお断りに単に喜んだり悲しんだりしていないですか?