2016.4.14あっと言う間に4月も中盤、まだまだ初々しい社会人1年生の姿を街で見かける。入社研修中だったり、既に配属になったりと緊張感が続いている事だと思われる。しかし、毎年のことながら、半年も経てばその初々しさも頼もしく変身する人もいれば、ずーっと社内に馴染めずに自分の立ち位置に迷う人もいる。新入社員にとって大事なことは、絶対に原点を忘れない事。何のために、何を実現したいと思って入社をしたのかと言う初心である。自身にとってつらいこと、悲しいことがあろうともその原点さえ失わなければ、必ず光は見えてくると信じてやり抜く事だと思う。いつの時代でも本当に自分自身がやりたいことをこの社会で実現するためには相当の覚悟と勉強と経験とアイディアと人との出会いが必要になり、早々簡単には実現しない事も多いかと思います。しかしながら、そのプロセスの中にこそ、自己成長のKey Factorが潜んでおり、そのプロセスの延長線上に自己実現が待って居るのだと確信して頂きたいと思う今日この頃であります。